2014/01/20
計画的に出産を考えている場合、何月生まれがいいんだろうかと悩みますよね~。我が家は、3月、4月生まれを避けました。産まれるまで学年がハッキリしないのは悶々として嫌だったので。後は流れに任せた結果、長女は8月生まれ、次女は10月生まれになりました。
二人の育児を通しての感想は、「夏生まれはとってもよい」です。10月生まれ(予定日は11月だったけど)は微妙でした。
<8月生まれのメリット>
- つわりの期間が冬なので、暑くない分だけ症状は抑えられる。
- 冬場はお腹が大きくないので、妊娠前の冬服が着れる。(マタニティー用のコートとか高額なものを買わなくてすむ)
- 少しお腹が目立ってくる春はチュニックなどを着て過ごし、夏の臨月にはマキシワンピ。パジャマは旦那の服で経済的!
- 臨月暑くて辛いかと思いきやそうでもなく・・・6月末から産休に入ったので、堂々と冷房の中でダラダラ過ごせた。
- 新生児の赤ちゃんは肌着だけを着せて転がしておけばOK。ベビー布団もバスタオルで代用。洗濯しても一瞬で乾く。吐かれようと、ウンチやおしっこが漏れようとノンストレス。
- 授乳中寒くない。最初の頻回授乳も上半身裸でOK(笑)赤ちゃんに吐かれて服が汚れても、Tシャツ1枚だけなので気にならない。
- 1か月健診が終わってそろそろ外出しよっかな~って頃は秋で気候がとても良い。お宮参りにもとても良い時期。七五三の人もまだ少な目。
- 予防接種開始時期が10月と、まだ風邪やインフル時期ではなく、病院の待ち時間も少な目。インフル全盛期の1月2月には予防接種が落ち着いている。
- 保育園の0歳児クラスに4月入園するなら8月生まれまで。それ以降はキビシイかな。
こんなにメリットが沢山ですよ。デメリットはというと、正月はつわりが始まっていたので、楽しくお食事はできなかった事くらいかなぁ。それに比べて、10月末生まれの次女の場合はデメリットいっぱいでした。
<10月末生まれのデメリット>
- 花粉症の時期とつわりの時期が重なる。
- 真夏が妊娠7,8か月に当たり、まだ産休でもないので毎日の通勤や家事など意外とキツい。
- 臨月の物凄い体重が増える時期が、”食欲の秋”と重なる→体重増えて先生に怒られる。
- 新生児はコンビ肌着の上にカバーオールを着せ、場所によってはその上にベストを着せる。そこに吐かれたりすると、3枚オール着替え。洗濯物は乾きづらい。
- 母も嘔吐の被害を被ると、厚着のため着替えるのが面倒。洗濯物が増えるのもテンション下がる。
- 授乳時が寒い
- 夜中のオムツ交換がさむそう。おしりふきも冷たい?
- お宮参りは寒いので延期。ベビーカーでお散歩も春までお預け。
- 予防接種デビューが12月末~1月。小児科ラッシュ時期で待ち時間が長い!病気をもらいたくないけど、車の中で待つのも寒い。
- 風邪が流行る時期。父親や上の子が病気をもらってくる。それが赤ちゃんに移って予防接種が滞る。
- 保育園に入りづらい。
うーん、デメリット目立つわ!そしてメリットが思いつかない😑
統計的にも8月生まれの人が一番多いらしいですよ!