2014/01/20
「母乳育児にトラブルはつきもの」はい、ワタクシも痛感いたしました😂
トラブルとは・・・食べたものが悪いととにかく詰まる。私の場合は、母乳の通りが悪くなるのではなく、完全にシャットアウトされ、詰まった穴からは一滴も出なくなっちゃうのです。すると、作られた母乳で乳腺がパンパンには張って胸が岩のようにガッチガチになり、熱をもちはじめ、夜中には痛くて鼓動にあわせて疼く。眠れなーい!!睡眠不足に拍車がかかるよぉ。
脂っこいものや甘いもの食べるとすぐに影響が出ます。ハーゲンダッツ、揚げ物、大福、ケーキ、カレー、牛肉などなど、美味しいものを食べたいのに・・・詰まると痛いから我慢するしかないかぁ。この葛藤が辛いんです😖
けど、母乳外来などに通うのは金銭的にキツいので、ネットで体験談を読みあさり、私なりの解消法を見つけました。
詰まっているときは、必ず乳頭のどこかに血栓のような塊(乳栓?)ができていて、母乳の流れを悪くしているそう。 それが、赤ちゃんに吸われるうちに母乳の勢いで流れでる時もあるけど、頑固な栓の時は、母乳をせき止めてしまい、赤ちゃんに吸わせても全く解消しなくなるのです。だけど、永遠にその乳栓が動かないわけじゃなく、どんどん貯まるおっぱいの圧力に少しずつ押されて、白い塊が乳首の表面にうっすら見えてくるんです。
つまったときは、乳首をよーくよーく観察して、その塊を見つけ、毛穴の角栓を爪で押し出すように圧力をかけて、塊を頑張って押し出します。すると、ブチンと栓がとれ、勢いよくたまっていた母乳がぴゅーっと噴き出すんです。
この ブチン→ピュー
快感過ぎて病みつきになってしまいました(笑)だから、詰まると分かっててハーゲンダッツ思いっきり食べてみたり(笑)
ただ、詰まりの原因が表面に見えるまで2、3日位はガッチガチの痛みを我慢しなければいけないんだよねー。やだやだ。
少しでも早く解消するために、石鹸をつけて風呂で乳首をつまみ、根本から表面にむけてマッサージ。ダメなら、今度はオリーブオイルをつけてもう一度トライ。そうして、とにかく乳首の表面をよくよく観察して、憎き乳栓を見つけ出す。
この方法をマスターしてからは、前ほどつまりを恐れずに食事を楽しめるようになりました😁