2014/01/20
抱っこのし過ぎで右手首が腱鞘炎になりました。。。
夜中の授乳中に子が寝落ちてしまい、目を覚まさないようにそーっとベビーベッドに置く際に、手首に負担がかかっているなぁと自覚はあったけど・・・ベビちゃんが起きないようにと必死で、手首を駆使しすぎちゃいました😂
腱鞘炎にも種類があって、私のは「ドケルバン病」という種類らしいのです。親指を手の中に入れて拳を作り、手首を小指側に傾けると親指の付け根が痛い(というか痛すぎて曲がらない)症状だと私と一緒の「ドケルバン」。
痛いんだなーこれが。日常生活で使うことの多い部分なので、油断して手首を曲げてしまうと「ギャー!」と叫んでしまいます。
整形外科に一度行ったんだけど、その病院が最悪で、
「腱鞘炎は手を使ってる限り治らないから諦めな。子育てしてるなら、反対側の手もそのうちなるだろうね。」
と言われ、湿布を出されて終わりでした😡湿布なんてとっくに試してダメだったし。ま、腱鞘炎の治療は簡単ではないと調べて知ってはいたんだけどさ。
湿布はきかないので、少しでも楽に生活しようとテーピングで固定することにしました。だけど、右手なので自分でテープを巻くのは難しいし、夫に巻いてもらうにも、微妙な力加減や方向を説明するのが難しく、、、断念😑
代わりにサポーターを買うことにしました。買ったのはコレ
いろんなサポーターのレビューを見ながら熟考してこれを選んだんだけど、私にはすごくよい商品でした。「補助ベルト」なるものと合わせて3点で親指を手首のバンドに固定するんだけど、これで親指の可動範囲をかなり狭められます。そして、その3点の場所をマジックテープで微調整できることがGOOD。
「今はあまり手を使わないから緩めよう」とか、「夜中は痛むからしっかり巻こう」とか状況に合わせて調節してます。ただ、マジックテープが多いので脱着はかなり面倒ですよ💔アマゾンのレビューを見ると、合わなかった人もいるみたいなので、買うか検討している方はマイナス評価も参考にしてくださいね。
蛇足だけど、、、ドケルバン病って妊産婦に多いらしいです。私はこの腱鞘炎で半年は苦しんでるわ・・・産後に地味なトラブルが多いのはなぜ?みんな頑張って産んだのにねー。今度は尿漏れの記事も書きます(笑)